棚卸システムが棚上げされた話 (棚だけに)
先日、DX会議で提案した棚卸システムが棚上げにされた。
話を聞く限り、主な理由は以下の通りだ。
- 現場作業者が足りない
- そもそもお前パートやん
- 社員がやれよ
- DXに時間割く余裕ねーよ
(なんだそれ。立場や経営方針でプロジェクトに取り組めないなら、最初からパートタイマーを会議に呼ぶなよ。)
……とは口が裂けても言えないので、組織とはそういうものだと割り切るしかない。
経緯
私は現場作業者だが、なぜかDX会議にオブザーバー参加することになった。
正確には、今は退職した製造部部長のご厚意で参加させてもらっていたのだが、部長が辞めた途端、「そもそも今の会社にそんな余裕はないし、DX会議を縮小したほうがいいよね」という流れに。
その結果、「こういう会社全体のプロジェクトは社員がやるべき」という理由で、私は会議から外されることになった。
しかし、実際はどうだったか。
この棚卸システムのリーダーである課長職の人は、一度も会議に参加せず、システムの構築とデモ作成は私がすべて担当していた。
それなのに、「それ社員の仕事だろ」という指摘が入り、なぜか私だけが外されることに。
ショックと、その後
デモシステムを三日で完成させ、会議で披露し、他部署にも話を持ち掛けた。
根回しまでしたのに、急にはしごを外される形になり、正直ショックだった。
あまりのショックで体調を崩した。
(実際にはただのアレルギー性鼻炎で三日間体調を崩しただけだが。)
だが、ここで諦めるわけにはいかない。
私は「低空飛行で生きる」ことを人生のテーマにしているが、会社で実績を上げ、転職や昇進で給与を上げることは重要なタスクだ。
唯一の希望
幸い、最後のDX会議でデモシステムを披露できたことで、親会社の担当者の反応は良好だった。
さらに、他部署の社員からも「せっかく提案してくれたから、実現させてあげたい」という声をいただいた。
また、ある社員とはLINEを交換し、棚卸システムと関連するプロジェクトについて情報交換する話も取り付けた。
これは、突発的な思いつきで動いたわけではなく、課長や先輩社員とも事前に相談し、会議でしっかりしたデモを発表した結果である。
つまり、まだチャンスはある。あとは時期を待つのみ。
今後のプラン
現時点で考えられるシナリオは二つ。
- プロジェクトが復活し、正式に取り組める場合
→ 軌道修正せず、そのまま実績作りに邁進する。 - 完全に棚上げされた場合
→ 簡易版のシステムを独自に作成し、徹底的に提案する。
同時に、ツール構築の過程をブログに公開し、転職活動の実績とする。
どちらにせよ、棚卸システム構築を諦める理由はない。
まとめ
今回の経験で学んだのは、「組織は論理ではなく都合で動く」こと。
しかし、それに振り回されるのではなく、自分のキャリアのために動くことが大事だ。
チャンスは必ず巡ってくる。あとはどう準備するか、どう動くかだ。
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